かしの木の想いconcept
「家族で暮らす」を支えるために
安心・安全で包括的なサービスを提供します。
かしの木では、障害や医療的ケアを持っていても、持っていなくても
地域で暮らす子どもたちが共に楽しみ、自分らしく、健やかに成長するための
支援サービスを提供することを目的としています。
すべての子どもたちの個性や特性を尊重し、地域の医療や介護サービスと連携を取りながら、
ご家族と共に寄り添い、安心・安全に家で看るサービスの提供を目指します。
代表挨拶message
子どもたちが家族と一緒に
暮らし続けるために
『かしの木の由来』
オークの意味には「忍耐」や「着実な成長」「最後までやり抜く力」「不屈の精神」といった意味があります。
太くどっしりと聳え立つオークはイギリスでは「森の王」とされ現在においても威厳と勇気のシンボルです。
また、長寿樹として知られているオークはドングリをたわわに実らせます。
多くの鳥や昆虫、動植物たちを繫栄させる「包容力のある偉大なる長老」のような樹なのです。
私たちは多くの子どもたちがご家族と一緒に暮らし続けるために全力で誠実にサポートをしたいと思います。
生活の中の安らぎ、あたたかさ、やさしさ、明るさ、笑顔、豊かさ、そして平和・・・
みんな平和で平等な生活ができるように地域から発信していきたいと思います。
子どもたちは楽しく生きる権利があります。
障害があってもなくても子どもたちは豊かな生活を望んでいます。共に歩みましょう!
代表理事/看護師 伊藤 文子
かしの木の始まりstory
地域共生社会での
小児訪問看護の重要性
これまで訪問看護ステーションの小児看護に従事する中で、さまざまな課題に直面してきました。
医療的ケアが必要な子どもが利用できるサービスは限られ、生活圏の中で多くの制約が発生しています。
また、そのためにご家族も大きな悩みと疲労を抱えています。
次の子どもを授かりたいという願いを実現するためにも、より充実した手厚いサポートが必要だと考えています。
このような課題を解消し、お子さんとそのご家族を包括的に支えて行く新しいサービスを創り上げるために、
「子どもプライマリケアサポートかしの木」を立ち上げることを決意しました。
『かしの木』は、障がいのある子どももそうでない子どもも、共に安心・安全に成長発達できるよう支援しています。
スタッフには小児看護未経験の方も安心して働けるように、経験豊富なメンバーが教育フォローし、
小児専門病院での研修も受けられる充実したサポートもあります。
子どもの成長と生きる力に触れ、喜びと感動を共有できることが小児訪問看護の魅力です。
私たちと協力して、地域の子どもたちをサポートする新しい包括サービスを築き上げましょう。
事業所情報company
- 事業所名一般社団法人 子どもプライマリケアサポートかしの木
・訪問看護ステーションかしの木
・かしの木こどもみらい園 - 所長伊藤 文子
- 設立令和5年5月1日
- 提供サービス訪問看護
日中預かり支援事業(9時~17時)
公立小学校の医療的ケア支援 - 所在地〒182-0014
東京都調布市柴崎1-64-13 西田医院 2階 - 連絡先Tel:042-426-8871/Fax:042-426-8872
- 営業時間月~金 9:00〜17:00
定休日:土曜日・日曜日・祝日・年末年始(12/29~1/3)
アクセスaccess
東京都調布市柴崎1-64-13 西田医院 2階
京王線 柴崎駅
徒歩:5分
併設施設adjoining
▼医療法人社団梟社会 西田医院
HPはこちら
「地域の一員として出来るコト」、「常設、いつでも開いていてフラッと立ち寄れる居場所」からスタートして、多世代が主体的に地域と交差するプラットホームの役割を担える様に前進しています!
地域主体のみんなの居場所として、様々なニーズに対応できる場を創っていきます。
▼しばさき彩ステーション(月曜日~金曜日10時~16時)
HPはこちら